bunnah
創作曲のできるまで
「ブンナ」を創る

第15回 技術委員長から見た「ブンナの冒険」 

技術委員長どぇーす。 もう名前とかあるもん。
どこで生まれたかなんて知らないけど、なぜか若松町の材木置き場で
ニャーニャー泣いてたのは憶えてたりして。それって昭和時代中期のこと?
(本文とは関係ありません)

先に出来てきた曲に比べて「ブンナの冒険」は根岸圭さんの個性が出ています。 練習を始めるにあたって、どんなふうに考えましたか?
このようなリズム感を必要とする曲は、実は私結構好きなんですが、
TERRAのみんなのことを考えた時、ものになるまで、結構時間がかかる
と思っていました。リズムが甘いままで終わってしまうのでは、と危惧していました。
シナリオ作成時の曲への注文は「行進曲を希望」でした。 圭さんは変拍子の行進曲を書いたつもりでいるようで、 少なくとも行進曲ということを否定しません。 行進曲ですか?
行進曲とは思っていません。この曲で、行進は出来そうもありませんから。
でも元気があって、その点では、とても好感を持っています。
舞台演出として合唱団が行進しながら歌うということも想定できました。このアイデアについては?
無理でしょう。
代わりに、(合唱団の)ステージ入場があのような形になった*ことで、
そのことは「昇華」されているのではないでしょうか?
3連符を歌うのに苦労しました。技術委員会として面倒見切れると思いましたか?
3連符の訓練が普段、出来ていないことが、露呈してしまいましたね。
でも長年合唱をやっているのでうから、それなりに何とかできる、
完全でなくてもいい、と思っていました。
練習過程は悪くなかったのではないでしょうか。
もっと練習したかったのは事実ですが…。

*先導役がハンドベル(ほら、学校のプールとかで鳴らすやつ)を鳴らしながら客席後方から登場
すると、四方八方の入り口から合唱団が入場しステージに駆け上がる。そういう幕開けだった、
「ブンナよ、木からおりてこい」の初演は。




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