む：

　 今回はベースのハラちゃんです。どんな話が聞けるか楽しみですね。ハラちゃんよろしく〜。

ハラ：

　 こちらこそ

C= C= C= (((（（∧｀´）∧タッタッタッタッター！

　

カネやん：

　 ハァッハァッ…お、お待たせしましたぁ。

む：

　 呼んでないよ

カネやん：

　 えッ！今日からアシスタントやるんと、ちゃいましたっけ？

む：

　 言ってないよ

カネやん：

　 （￣□￣；）ガーン

む：

　 ………
まあせっかく来たのだからチャチャよろしくー。さて始めましょう。ハラちゃんは、いつ頃から合唱に興味を持ったのですか？

ハラ：

　 古い話ですが小学校４年？かな

む：

　 どんなことから興味を持ちました？？

ハラ：

　 西郷輝彦さんの「ヤマハヤングジャンボリー」という番組は覚えてますか？

む：

　 歌って踊る？

ハラ：

　 その中でヤマハステレオのＣＭで「第九」の場面があったのです。

む：

　 コマーシャルに感動したのですか？

ハラ：

　 そのあと「ヤングアメリカンズ」という合唱団が「アップ・アップ・アンド・ウェイ」を楽しそうに歌っていたのを見たこと。それから小６の時の課題曲「空がこんなに青いとは」を聞いたことですね。それから「ステージ１０１」！それと・・・

む：

　 私も小さい頃、家に来ていたお手伝いさんが音楽番組が好きで「ステージ１０１」も、よく一緒に見ていました。

ハラ：

　 その後「オーケストラがやってきた」という番組で小澤征爾さんがアマチュアの第九を指導していたのを見て、素人が第九をやってもいいんだと思ったんですよ。

む：

　 で？

ハラ：

　 それから何年かがたち就職して二十歳の時に始めて第九を歌ったのが僕の合唱の始まりです。

む：

　 最初の合唱は「第九」なんですね。私はロシア民謡「ポリュシカポーレ」を聴いて“すごい！”と思いました。考えてみればこれが、合唱の最初の出会いですかね。

ハラ：

　 だからこの後何回第九を歌っても最初の時の感動、喜び、嬉しさを超えることがありません。

カネやん：

　 うん、うん。わかりますよお〜。僕も第九からですからねぇ。もし、第九に出会ってなかったら、合唱の世界とは、無縁になってたでしょうね。ありがたや、ありがたや。

む：

　 最初に感じた感動は、忘れないものですよね。他に思い出に残っている曲は？

ハラ：

　 第九以外の大合唱は「森の歌」です。

カネやん：

　 な、なんと。同じじゃないですか！僕も、第九の後の大曲は「森の歌」ですよぉ。いやあ、奇遇ですねぇ。

む：

　 テラ発足のキッカケになったステージですね!?テラ入ったのは、どんなきっかけだったんですか？

ハラ：

　 この「森の歌」でヒロシ君とも出会いました。途中で一旦離れていますが、最初にテラに入ったのは26歳ぐらいかな。タケさん（大石剛）の披露宴の二次会で誘われて入団しました。

む：

　 思い出に強く残っているのは？

ハラ：

　 人数の少ない合唱で大変だったこと、と思い出に残っている曲は北川剛さんの指揮で歌った林光さんの「日本抒情歌集」、と「筑後川」ですね。

む：

　 テラはどんなところがいいところでしょう？

ハラ：

　 テラのいいところは団員の距離が近いところですね。家族のようです。

カネやん：

　 ごもっとも、ごもっとも。

む：

　 学生時代は、どんな勉強をしてきたのですか？

ハラ：

　 高校は工業高校です。電気科でした。

む：

　 おや！私の目指していたところですよ。結局、普通科高校に進学しましたが・・。クラブ活動は？

ハラ：

　 高校時代は剣道部。中学校の時はバレー部。小学校の時は器楽クラブ。

む：

　 運動部が多かったのですね。今は他にどんな活動（趣味）をしていますか？

ハラ：

　 体を動かすこと、スポーツは嫌いです。

む：

　 え？どういうことー？？今、剣道部とか、バレー部って言ったじゃない！

ハラ：

　 でも、自転車（高いです）を持っています。それとテナーサックス（一応セルマーです）を買いました。

カネやん：

　 ！！

む：

　 わたしも自転車でツーリングをしたい派です。高い自転車は買えませんけどね。今は8000円の簡単な自転車です。私を自転車に乗せると水を得た魚ですよ。

カネやん：

　 ちょ！ちょっとまって！ハラちゃん、いま（ ）の中なんでした。聞き取れへんかったんやけど。

ハラ：

　 セ・ル・マ・ー

カネやん：

　 どぇ〜〜〜〜！！！セ・セ・セルマーですか！ブ・ブ・ブランドやないですか。５０万くらいしまんにゃろ？

ハラ：

　 まーそんなもんですかね。自転車も高いですよー。マーリンのフレームに、シマノのデュラエースというパーツを使いました。チタン性の片手でもてるほど、軽いやつです。あんまり乗ってませんけどね。

む：

　 す・すごい！マニアックですね。自転車だけですか？

ハラ：

　 バイクも大型免許まで持っています。カワサキのＺＲＸ１１００が最後です。また乗りますよ。２２歳頃４００ＣＣのバイクで、倉敷、秋吉台、天橋立などを友人と二人で一周したのが一番遠くまで行ったことですね。

む：

　 じゃ自分の持ち物でこれはこうじゃなくちゃ！というこだわりを持っているものを教えてください。

ハラ：

　 持ち物のこだわりは「丈夫で長持ち」であれば納得して買います。それといいものがほしい。アイメトリックスかな？

む：

　 古田監督が試合中に掛けているメガネですね。

ハラ：

　 顔を3D撮影し、そのデータを元にして組み立てられるアイウェアです。ずれなくて良いですよ。

む：

　 実は私も掛けてます。ほんとにずれないですよね。仕事は何をしていますか？

ハラ：

　 仕事は・・・・やっぱり秘密にしておきます。

む：

　 テラの仲間の印象は？どんな人たちですか？

ハラ：

　 テラの人たちは皆さん明るくていい人たちですね。

む：

　 代表ヒロシさんはどんな人でしょうか？

ハラ：

　 ヒロシさんは毎年パワーアップしてどこまでビッグになるんだろうか楽しみです。

む：

　 これからテラにどんな活動をして欲しいですか？

ハラ：

　 皆さん「歌うことは楽しいこと」ですどんな曲も歌っていきましょうー！

カネやん：

　 そ〜しましょう！！

む：

　 ハラちゃんありがとうございましたー。

カネやん：

　 え”？？戻ってきたと思ったら、もう終わりでっか？ほな次を楽しみにしてまー。