「こんにちは、○○さん。ごきげんは、いかがです?きょうもたのしくすごしましょう♪」と、イヨさんが作詞・作曲した歌をみんなで歌いながら、始まりました。
イヨさん:「11月3日は何の日?」

皆さん:「明治節ー」
 年に2回、6月の「創立記念祝賀会」と、12月の「クリスマス会」に、この「器楽クラブ」の演奏が発表されるのだそうです。
 この日は12月のクリスマス会に向けての練習でした。ハンドベルや鈴、カスタネットなど、障害者用として握りやすく、また音もソフトに鳴るように改良された楽器を使っていました。
ピーちゃんも合奏に飛び入り参加したり、私も一緒に歌ってお手伝い。

動く左手でピアノを弾くおばあちゃんもいて、ちょっと感動。

「さようなら、またね♪」イヨさんの作った歌でお別れ。一人ずつ握手して終わります。「また来週、会いましょうね」

多目的ホールで、インタヴューしました。
 イヨさんは毎週金曜日の午後、聖ヨゼフの園のお年寄りたちと歌を歌ったり、器楽合奏をしています。
 指導をしたり、伴奏をするリーダーはイヨさんを含めて3人、そのほかにお手伝いをするボランティアの方々が5人いるそうです。 「もともと福祉に興味があったのよね。だから、ボランティア募集に飛びついたというわけ」
「資格は持っていないけど、東京・京都・神戸などで開かれる音楽療法の講習会に出席したり、何よりここでお年寄りたちに接することで、実地に学ぶことが多い」と、イヨさんは言います。

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