TERRA指揮者日記
2004年9月29日(水) グルヌィエット
  またまた台風接近で雨ですね。その為に、神宮球場の中日対ヤクルトの試合が中止。ドラゴンズの優勝はおあずけになってしまいました。まあ、明日には決まるでしょう。

  今日は1日、アイセルの講堂で、グルヌィエットの通し練習を行いました。なかなか面白くなりそうですよ。10月16日期待していてください。
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2004年9月28日(火) 実行委員会
  「カンガンスウォルレ」なんとか通して歌えたということは、恐らく、自習してきてくれた人が何人かいたということでしょう。ありがたいですね。しかし、男声の「田植唄」はダメ。あと1回の練習の後、間宮先生のレッスンを受けますので、ヨロシク!
  練習後、演奏会実行委員会でした。2部についてイメージを膨らませる中で、山台のかわりになる箱・台・椅子などを探してみようということになりました。既製の物で、安価なものはないでしょうか。一人が乗れる大きさでいいのですが・・・。
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2004年9月25日(土) 静岡室内歌劇場
  「静岡室内歌劇場第5回オペラ公演」初日に行ってきました。会場の清水テルサホールは、清水駅東口に出来た新しいホールです。全体に木調の柔らかさを感じさせるホールでしたが、客席の作り方に難があるように思いました。
  さて、公演は第1部「日本のうた」では独唱と女声アンサンブル、第2部はオペラ「泣いた赤鬼」を作曲者松下和彦氏の指揮(ピアノとエレクトーンの伴奏)でという内容でした。明日行く人が多いので、詳しい感想は遠慮しておきますが、面白かったですよ。
  
  中日ドラゴンズの優勝と、イチローの快挙がいよいよ近づいてきましたね。
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2004年9月24日(金) 須藤さん
今日、東京で、演奏会の音響を担当して頂くモルグ社の須藤力(つとむ)さんにお会いしました。
  東京駅の八重洲地下で、港トリオのドラムス清水さんも交えて、1時間ほどお話しさせて頂きましたが、いかにもプロフェッショナルといった感じで、安心しておまかせできると思いました。テラの歴史に、また新たなる素晴らしい出会いが加わり、うれしく思います。
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2004年9月21日(火) 曲想理解
  連日の練習となりました。やっぱりちょっと少なめかな?
  曲想の共通理解が必要!歌唱力の違いはどうしたってありますが、みんなが同じ気持ちで同じように歌おうとすることが大事です。そういう点からいうと、一人ずつ歌ってもらって、理解しているか確かめてみたくなりますが・・・。勿論、理解した後に、自ずから表現力が問われてくることは仕方ありませんね。
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2004年9月20日(月) 彼岸の入りに強化練習
  今日は強化練習でした。女声・混声・男声という変則的なスケジュールで行った結果、能率的な練習になりました。それにしても、間宮先生の曲は難しくて結構消耗しますね。でもまあ、めげずにやりましょう。明日も練習あります。   演奏会までは5ヶ月となりました。
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2004年9月17日(金) ああプロ野球
  とうとうスト決行ということになってしまいましたね。残念です。経営者にとっても選手会にとっても決してプラスにならないことは明白なのに、双方が引くに引けなくなってしまったのでしょう。ここは、大岡裁きのようなものでもなければ、おさまりがつかないように思います。しかし、頼みのコミッショナーにはそういう権限がないらしいですからね。
  あーあ!ドラゴンズにせいせいと優勝してもらいたかったのに・・・。   
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2004年9月15日(水) 連日の委員会
  昨日の練習後、運営委員会ではピットちゃん(S2)の入団が承認されました。演奏会が迫ってますが、頑張って追いついてきてください。
  今日は技術委員会でした。東混との演奏会のアンコール曲、朝鮮民謡(間宮芳生編曲)「カン ガン スゥォル レ」のテープを聴いて歌ってみました。が、なかなかたいへん。何回も何回も聴いて感じをつかんでいくしかありませんね。
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2004年9月8日(水) 市合唱連盟
  今日は、久しぶりに静岡市合唱連盟の理事会がありました。連盟の今後の予定は、11月23日の女声合唱講習会と来年1月8日の新年会が主なものですが、その講習会の講師が鈴木憲夫先生、我々にとっては全くグッドタイミングでしたね。
  テラの創作曲「ブンナよ木からおりてこい」の原作者水上勉さんが亡くなられたようです。合掌
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2004年9月7日(火) 表情が欲しい
  また台風が来て、みんなが帰る時、ちょうど土砂降りになってしまいました。
  女声合唱の「田の草取り唄」は、ひととおり通してみましたが、昨日パート練習をやったアルト1は、さすがにある程度歌えていました。やはり、パートでの予習・復習は大切ですね。男声合唱の「田植唄」は、長い曲で、まだ半分位までしか歌えません。がんばらねば・・・。
  ミュージカル・ナンバーは、もっともっと表情が欲しいので、これから1曲1曲表情の練習をしたいと思います。顔だけでなく体全体を使った表現が必要になってくるでしょう。
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