TERRA指揮者日記
2006年6月28日(水) 今日は・・・、
  暑い一日でしたね。
  今日は、午前中がクール・グルヌィエットの練習、続きで常葉短大を訪ね、桑原啓郎先生に面会。来月末に開催される「常葉学園第10回国際青少年音楽祭」の中の一つ「合唱フェスティバル・コンサート」で、合同演奏の指揮を頼まれており、その打ち合わせで行きました(マリワちゃんも一緒でした)。その後、アイセルに行って静岡女声合唱団の練習にお邪魔し、パーカッション(打楽器)の指導をしました。更に夜は、市合唱連盟の理事会で再びアイセルでした。
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2006年6月27日(火) 次の練習はもう7月
  今日の練習は、声だしを終えてから30分位、遊びのつもりで「となりのトトロ」を歌いました。東混から頂いた楽譜で、なかなか難しいア・カペラのアレンジです。最後までたどりつくには、かなり回数が必要でしょう。
  前回の運営委員会で入団が承認された大野さんはS1に決まり、Tのたいっちゃんの歓迎会が練習後に行われました。
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2006年6月23日(金) サッカーとボイトレ
  4時からテレビで応援しましたが、残念でした。一点先制してからしばらくは夢を見させてもらい、その後はイヤというほど現実を見せ付けられましたね。

  今日は、下村先生のボイストレーニングで、6名が個人レッスンを受けました。今日のポイントは、声を鼻に響かすことを、日頃の会話の時から意識すると良いということ、声は息にのせて体から離れた所に向かって出すということ。
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2006年6月22日(木) 市合唱連盟新年会幹事
  今日、テラとグルヌィエットの代表者8名が集まり、来年1月8日に行う予定の、市合唱連盟新年会についての第1回打ち合わせ会を行いました。小原孝新春コンサートと立食パーティの二本立てという、画期的な試みです。今後実行委員会を立ち上げ、準備を進めていきますが、もう半年後に迫ってますので、団全体の意識も高めていきたいと思います。

  さあ、最後のブラジル戦です。4時に起きて応援するぞーっ!
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2006年6月20日(火) 火曜日です
  当面の目標がないので、練習の集まりが遅くどうなるかなと心配しましたが、最終的には45名ほどになり、それなりの練習ができました。「見上げてごらん夜の星を」と「浜辺の歌」に先週から取り組んでいます。まずまずいい感じで歌えていますので、もう少し歌ったら別の愛唱曲もやっていきましょう。
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2006年6月18日(日) 市民大音楽祭
  雨の中、静岡市民大音楽祭オープニングの市歌の合唱にご協力下さった皆さん、ありがとうございました。大会実行委員会には150名ほどと言ってありましたので、冷や汗ものでしたが、東中学の生徒と合わせて120名位にはなりましたから、まあお許しいただきましょう。

  さあ、いよいよ今晩は、対クロアチア戦です。こころして応援したいと思います。
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2006年6月13日(火) ミキちゃん復帰
  今日はやや少なめでしたが、ピアニスト・ミキちゃんが今日から復帰しました。そして、ねんりんピックの曲に加えて、「浜辺のうた」と「見上げてごらん夜の星を」を練習しました。この2曲は細かい曲作りをしてみたいと思っています。

  サッカー日本代表負けてしまいましたね。厳しい状況であることには違いないけれど、何が起こるかわかりませんから、次のクロアチア戦(18日)みんなで応援しましょう。
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2006年6月9日(金) guitar×guitar
  今日、久しぶりにAOIの音楽会に行ってきました。あの武満徹さんが好きだったというギターのコンサートで、日本を代表するギタリスト福田進一氏のソロと、荘村清志氏とのデュオ。このジャンルのコンサートに行くのは初めてでしたが、やはりお客さんの顔ぶれは、合唱や声楽の時とは全然違いました。
  ギターは派手さはないけれど、いろいろな表情を奏でることができるのですね。武満作品〈ソングス〉の中から、「島へ」「翼」「死んだ男の残したものは」をアレンジして演奏してくれましたが、良かったですよ。
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2006年6月7日(水) 技術委員会
  今日は技術委員会でした。「第九・合唱のつどい」の反省と、今後の練習計画について話し合い、その後、歌い合わせをしました。次回の練習から、ねんりんピックの曲に加えて、愛唱曲集volUより「見上げてごらん夜の星を」と「浜辺の歌」を取り上げます。どちらも簡単な編曲ですので、丁寧に仕上げてみたいと思います。尚、ボイストレーニングを積極的に受けるようにしましょう。まだ6月に空きがありますよ。
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2006年6月6日(火) 今日から新曲
  今日から、「ねんりんピック」の曲の練習にはいりました。行進曲ですので、どうしても雑に歌ってしまいます。平行してきちっとした合唱をやっていかないと心配です。明日の技術委員会で考えたいと思います。
  練習後の運営委員会で、栗山太一くんと大野日富美さんの入団が承認されました。18日の市民音楽祭に出る団員がなんと一桁、これは大変です。なんとかその時間だけ都合をつけてください。
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2006年6月4日(日) 合唱のつどいは△○
  皆さんお疲れさまでした。今、打ち上げと二次会の間に書いています。今日も、朝十時から市民文化会館につめていましたし、責任者のような立場でしたから、結構疲労感を感じています。昨日と連日ですからなおさらかな・・・。
  さて、今日の出来映えはというと・・・、もう少し完成度の高い演奏ができたのではないかと思っています。そういう意味では若干悔いが残りますが、いろいろな条件を差し引いて、まずまず良くやったということにしましょう。カンティアーモの演奏には恐れ入りました。そして、八穂馨から頂いた花束の大きさにも驚きました。   また明後日からは次の練習に入ります。
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2006年6月3日(土) 第九は花マル
  第九お疲れさまでした。黒岩先生からもソリストからも静フィルからも、そして聴いてくれた人からもお褒めの言葉を頂いて良かったですね。頑張ってきた甲斐がありました。打ち上げで一言云いましたが、やはり樋本先生のレッスンが大きかったと思いますよ。そして、黒岩先生の指揮もお人柄があらわれている丁寧な指揮で歌いやすかったです。いい経験でした。

  さあ、明日は「合唱のつどい」。こちらもたのみまっせ!
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2006年6月2日(金) いよいよ明日
  第九のリハーサルが大ホールで行われました。このステージに立つと、昨年の演奏会を思い出し、あの感動がよみがえってきます。
  さて、合唱団のスペースは予想どおり窮屈でしたが、なんとか3楽章まで我慢できそうです。ところが、肝心な歌の方が、ついつい力んでしまって、がなり声になっているようで心配です。明日、もう一度チェックして本番に臨みたいと思います。
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