TERRA指揮者日記
2006年8月29日(火) 遅参しました
  テラ旅行から帰った次の日、つまり昨日の朝から2日間京都に仕事で行き、帰ってきてすぐ練習、というわけでさすがに疲れています。今日は、練習のはじめに間に合わなかったので、シンちゃんにやってもらいました。来週も同じく京都に行かなくてはならず、間に合いそうもありませんので、シンちゃんにお願いしてあります。
  旅行の会計も問題なくしめることができたようです。ヒーちゃん、カネヤンご苦労さまでした。  
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2006年8月27日(日) 花○!テラバス旅行
  楽しいテラ旅行、お疲れさまでした。旅行委員のヒーちゃん、ノッチ、ごっつぁん、そして、大将カネヤン、本当にありがとうございました。去年に引き続いて、満点のバス旅行となりましたね。
  ビルおじいさん(シャボテン公園内のハシビロコウという鳥)とのご対面を果たし、25mの眺望露天風呂(赤沢日帰り温泉館)の開放感に浸り、くつろぎという魅力たっぷりだった〈マーガレット〉のペンションライフを楽しみ、一碧湖レイクサイドウォークにさわやかな汗をかき、海女っ子寿司とカニの味噌汁に大満足し、ビンゴゲームに夢中になった旅でありました。よかった、よかった!
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2006年8月22日(火) 今日の練習
  今日も、夕方にシャワーのような雨が降って、またかと思いましたが、練習の頃にはあがって一安心。久々に50名の出席で、「落葉松」もかなりしっかり歌うことができました。いよいよ今度の週末は1泊旅行です。今日の昼間にひーちゃんとサカエさんが買い出しに行ってくれました。
  昨日、東京で、岡本太郎の幻の壁画「明日の神話」を見てきました。さすがに大きな絵でしたよ。 http://www.1101.com/asunoshinwa/
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2006年8月19日(土) ねんりんピック合同練習
  昨日は女声のボイストレーニングでしたね。そして、今日は、ねんりんピック式典音楽隊の合唱団の合同練習が、掛川市にある「静岡県総合教育センターあすなろ」でありました。テラからは19名が参加、指導は静岡県合唱連盟理事長玉川昌幸先生と私の二人でした。玉川先生とテラの関係は深く、初代ボイストレーナーでもあり、第2回演奏会では、奥様の清子さんとともに「良寛と貞心」のソロをお願いしました。浜松に移られてからは、直接指導を受ける機会はありませんでしたので、今日は本当に久しぶりのレッスンとなりました。
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2006年8月15日(火) 「落葉松」の思い出
  今日は、いわゆる盆休み中ですから、集まりが悪いかなと思っていたら、それでも最後は40名を越えました。練習曲は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」と「落葉松」。細かく練習していくとどれだけでも時間がかかってしまいます。でも、やればやっただけ上手くなることも事実、かつて、この「落葉松」で芸術祭賞を頂いた時、ソプラノの「わたしの思い出が濡れる」を納得がいくまで繰り返し歌ったという、伝説的な練習がありましたっけ・・。
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2006年8月13日(日) カルミナ・ブラーナ
  今日の日曜日、仕事を終えてから、急いで静大混声OBOG現役合同合唱団の「カルミナ・ブラーナ演奏会」に駆けつけました。前半の清水フィルハーモニー管弦楽団「モーツァルト交響曲第41番〈ジュピター〉」と合同合唱団の「水のいのち」は聞けませんでしたが、ちょうど後半の始まる前に着きましたので、「カルミナ・ブラーナ」全曲を聴くことができました。
  久しぶりの「カルミナ」にわくわくしながらの鑑賞でしたが・・・。第3部に入って島田市少年少女合唱団の統一された素直な声に目がさめる思いでした。そして、ソプラノの横山靖代さんは実に安定した見事なソロを聴かせてくれました。全体を通して、合唱は終始しっかりした音程で歌っており感心しましたが、残念ながら、会場(大ホール)を圧倒的に包み込むような音楽とはなりませんでした。でも、さすがに、最後のソプラノソロから終曲に至る、「カルミナ」の中でも特に感動的な音楽の所では、かなりゾクゾクッときました。
  家に帰って早速、テラ20周年記念演奏会CDの「カルミナ」を聴き返し、あらためてゾクゾクゾクゾクしながら、この指揮者日記を書いています。
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2006年8月10日(木) 立秋をすぎてから・・・
  岐阜は39℃とか、聞くだけで頭が痛くなりそうです。「のだめカンタービレ」がドラマ化ですか、見てみようかな。火曜日でなくて良かったですね。

  昨日は、下村先生のボイストレーニングでしたが、私は不在でしたので様子がわかりません。どなたか報告してくれませんか。
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2006年8月8日(火) 台風接近
  また台風到来の火曜日になってしまい、集まりが心配でしたが、雨の中、最終的に36名の出席でした。昨日書いたように、今日から「落葉松」にとりかかりました。久しぶりに歌ったわりにはなかなか上手に歌えてビックリ。この調子でいけば楽しみかな。
  練習後は運営委員会と旅行委員会。結局、旅行は20名で行くことになりそうです。26日はきっと晴れてくれるでしょう。
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2006年8月7日(月) 技術委員会
  今日は技術委員会、フェスティバル・エントリー曲の選曲をしました。候補曲は、アカペラの「卒業(新実)」と「小さな空(武満)」ピアノ付の「憧れ(新実)」と「落葉松(小林)」の4曲で、何れも歌ってみたいものばかりですが、その中から「落葉松」を歌うことに決めました。明日の練習から早速取りかかり、11月に向けて歌いこんでいきたいと思います。「落葉松」は県芸術祭賞を頂いた時の曲で、その後も2〜3度ステージにのせていますね。
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2006年8月6日(日) 教覚寺なつまつり
  昨日の「教覚寺なつまつり2006」にお越し下さいました皆様、ありがとうございました。餃子のカネヤン・クルー(カネヤン・さくら・くみ・ゆきえ)には重ねて御礼申し上げます。
  昨日の朝日新聞朝刊に、「お寺でライブ・・・文化発信し交流する場に」という記事が大きく出ました。反響があったというか、その記事を見て5名ほどはご来場下さったようです。世代を超えた聴衆を集めるライブ・コンサートは、なかなか珍しいのではないかな。
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2006年8月4日(金) 昨日のバラライカ
  ガンさんからの質問にお答えしましょう。   実は、私の知り合いの方が今年の5月頃ロシアを訪問し、その時、バラライカをプレゼントして頂いたというのです。そして、そのプレゼントして下さったロシア人がまもなく来日されるので、その歓迎会の時に是非とも弾いてみたいということで、相談を受けました。私も全く触れたことのない楽器ですから、とりあえず教則本を探し紹介しましたが、とにかく一度実際に見てほしいということで、昨日、そのお家を訪ねた次第です。見た感じでは、どうやらそれは、きれいな絵柄のついたおみやげ用の楽器でした。でも、勿論調弦すれば音はそれなりに鳴り、演奏できます。教則本をたよりに「ポーリュシカ・ポーレ」を弾いてみました。
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2006年8月3日(木) バラライカ
  今日、とある所で「バラライカ」を弾かせてもらいました。「バラライカ」はロシアの代表的な弦楽器で、ギターと違い、胴が三角錘形をしているのが特徴です。さて問題、弦は何本でしょう・・・・? 
  
  答えは3本です。しかも面白いことに、ミ−ミ−ラと調弦しますので、低い音はなく音域はかなり狭いですね。右手の指で弦をはじいて音を出します。
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2006年8月2日(水) 練習日
  今日は昨日の振り替え練習、やはりちょっと少なめでした。今日から、11月のコーラスフェスティバルで静大混声と一緒に歌う「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の練習に入りました。以前にも歌ったことがありますから問題ないでしょう。
  A1のミチルちゃんが出産を控えて今日から休団です。どうぞお大事に。A2に入った石附さんのニックネームはケケちゃんと決まったそうです。
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