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静岡混声合唱団TERRA掲示板2
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永井隆博士は内科医でした 投稿者:服部功 投稿日:2020/08/09(Sun) 11:31 No.4081
訂正。
放射線医師ではなく内科医です。

ナガサキ原爆忌に 投稿者:服部功 投稿日:2020/08/09(Sun) 10:30 No.4080
新しき朝の光の さしそむる あれ野にひびけ 長崎の鐘

「長崎の鐘」の返歌として曲のモデルである永井隆が古関裕而に贈った歌を、あらためて。

被爆した自宅の焼け跡で妻の骨を拾い、幼い子らを遺して先立つ己の身を悔やんだ放射線医の歌です。

古関はすぐに曲を付けながら、先行して発表した藤山一郎に遠慮してか発表しないまま亡くなりましたが、藍川由美が初めて校訂して出版、録音したのです。テラは「長崎の鐘」と連続した合唱曲として編曲を林光に依頼したのでした。

音楽の広場スペシャル映像 投稿者:JUN 投稿日:2020/08/03(Mon) 08:48 No.4079
本来なら昨日は「音楽の広場」の演奏会でした。同日「グランシップ音楽の広場+」のスペシャル映像がアップされ、4人のソリストの中にシンちゃんと、ミドリさんが出演しています。You Tubeで検索してご覧下さい。今朝の静岡新聞にも記事が出ています。

長崎の鐘顛末A 投稿者:指揮者 投稿日:2020/08/02(Sun) 07:48 No.4078
私もうっかりしました。失礼。

長崎の鐘顛末 投稿者:服部功 投稿日:2020/08/02(Sun) 07:38 No.4077
返送された封筒のスタンプは08年9月22日。なので、第8回演奏会を準備していた頃の出来事ですね。

第10回と第11回との間に葬式を二つ出したおかげで、十年分の時系列が混乱していました。

↓長崎の鐘の経緯 投稿者:ヒデキ 投稿日:2020/08/02(Sun) 01:02 No.4076
第8回の時に提案が断られ、太陽とこどもを勧められたのではないでしょうか、たぶん。

フライング古関裕而A 投稿者:指揮者 投稿日:2020/08/01(Sat) 18:02 No.4075
いやいやそれは、第5回演奏会の前だったでしょう。抒情歌曲のアレンジは基本的に自分がやりたいものだけしかやらない主義で、「長崎の鐘」はあまり好きではないというようなことを林先生がおっしゃった覚えがあります。結果、「三つの四行詩」をご提供下さいました。

フライング古関裕而 投稿者:服部功 投稿日:2020/08/01(Sat) 07:28 No.4074
長崎の鐘」と「新しき朝」を林光さんに編曲してもらおうと楽譜を送ったのは第11回演奏会の前だったでしょうか。実現せず返送されてきた楽譜は封筒に入ったまま手元にあります。

鈴木憲夫さんに頼めば良かったと打ち上げの席で思いました。

マッチングしなかったのは、ちょっと早かったから、なのかも。

シリーズ 演奏会の思い出J 投稿者:指揮者 投稿日:2020/07/30(Thu) 16:26 No.4073
〔第11回演奏会 2018.2.12 グランシップ中ホール・大地〕 

 第11回演奏会は、公益財団法人静岡県文化財団との共催、SPAC(静岡県舞台芸術センター)の協力で開催されました。テーマは「INVOCATION いのり」、第1部「いのりはうたとなり」第2部「うたはいのりとなり」でした。第1部は、広島と福島のいのり(願い)と平和への思いを歌いました。「We will remember(忘れない)」。第2部は、作曲家鈴木憲夫の世界。第7回演奏会で歌った先生の「祈祷天頌」を彷彿させる新曲「巡礼」を、65名の混声合唱で歌いあげました。この作品は、私が先生のお宅を訪ねた時に、ほぼ完成したばかりの手書きの楽譜を見せて頂き、歌うことを勧めて下さったものです。その後、高松混声合唱団の初演を経てテラの演奏となりましたが、思い入れの強い作品となりました。ちなみに、私は普段からステージではほとんど楽譜なしで指揮をするようにしていますが、この曲も暗譜で振り通したことはちょっとした話題になったようです。
 今回も素晴らしいゲストでした。作曲家鈴木憲夫先生、ヴァイオリンの椙山久美さん、チェロの青嶋直樹さん、朗読の貴島豪さん(SPAC)、また、大岡淳さん(SPAC)には演出指導をお願いするなど、その他多くの方の協力を頂きました。甲賀さんのパンフレットもまたまたオリジナリティ満載で、全国の合唱をご存知の鈴木先生も見たことがないとビックリでした。
 グランシップでの単独演奏会は初めてでしたが、音響だけの問題でいうならば、もう一度ということはないかなと思いました。

グランシップ音楽の広場プラス 投稿者:シン 投稿日:2020/07/26(Sun) 21:51 No.4072
「グランシップ音楽の広場+(プラス)」に、浅井先生のメッセージ動画がアップされました。私のメッセージの入った動画もアップされましたので、よろしければ、グランシップのWebsiteからご確認ください。

それから、8月2日(日)15:00〜公開予定のスペシャル映像をチェックしました。私個人としては若干…かなり無理していますが、やっぱり、音楽を創り上げるのっていいですね!TERRAの練習再開も楽しみにしています!!

シリーズ 演奏会の思い出I 投稿者:指揮者 投稿日:2020/07/24(Fri) 16:12 No.4071
〔第10回演奏会 2013.11.30 静岡音楽館AOI〕 

 第10回演奏会のテーマは「はえある世界をともにつくらん」。前の年に亡くなられた林光先生を追悼し、「ありがとうヒカルさん、テラは林光の曲を数多く歌ってきました。今宵、林光と宮沢賢治の世界を歌い継ぎます」というものでした。
 第1部は「テラ+ヒカル」、テラのために二重合唱用に書き直して頂いた「三つの四行詩」の再演から始まりました。ソロのヒロヨさんは2階席バルコニー、ダブルカルテットが2階パイプオルガン前で歌うという、ホール全体を使った立体的な合唱を試みました。第2部は「ヒカル×ケンジ」、こちらは指揮者が歌いながら1階客席から入場、少し遅れて反対側からクラリネットの井上幸子さんが演奏しながら入場、そのまま二人でコラボしながらステージに上がるという、これまた意表を突いたオープニングでした。10回の演奏会にして私が歌うのは初めて(歌唱指導は除く)、また、コラボした井上さんは私の娘婿の義姉という関係で、とても貴重な体験をさせてもらいました。 
 このステージにはゲストで、井上さんのほか、ヴァイオリンの板谷真以子さん、チェロの青嶋直樹さん、語りでSPACの木内琴子さんと牧山祐大さんと、豪華キャストでした。甲賀さんや音響のアスさんも含めて、多くのプロフェッショナルの力を借りながら、アマチュアだけではとてもできないことをやる楽しさ、しかし、またそれはアマチュアでなければできないものでもあるのです。
 とうとう10回までやり終えました。いつも演奏会が終わると、もうこれ以上のことはできないと思うのですが、数年経つと何かしらアイデアが浮かんでくるものですね。さて、次は・・・?

演奏会の思い出第9回演奏会 投稿者:ミドリ 投稿日:2020/07/23(Thu) 22:50 No.4070
私がテラにお世話になったのは第7回演奏会です。祈祷天祥を歌いたくてテラに入会させていただき楽しく歌わせて頂きました。2010年の演奏会の後私事ですみませんが大腸ガンが判り12月に手術し、幸いステージ1ですみ、今まで元気に暮らしてます!もう10年経ちました!同じ頃ガンの発症でオーちゃんが 亡くなり寂しい思い出です!最近何の為に生きている のか自分に問いかける時があります!テラで出会った大勢の仲間、色々な音楽、語りあった言葉、みんな大切な時間の共有です。これからもずっとテラのメンバーと歌いたいと思います!

シリーズ 演奏会の思い出H 投稿者:指揮者 投稿日:2020/07/20(Mon) 20:42 No.4069
〔第9回演奏会 2010.10.31 静岡市民文化会館大ホール〕 

 第9回演奏会は「歌ってきたら三十年」、創立三十周年記念演奏会を再び大ホールを満員にして行われました。第1部の30年アラカルトは、いきなりオーケストラピットをセリがわりに使用してのせりあがりで開演ですよ。やるーっ!第2部はテラの委嘱作品「ブンナよ、木からおりてこい」の10年ぶりの再演。初演時とは全く趣きを変え、劇団東京ルネッサンスの皆さん6名の群読と合唱のコラボという画期的な企画でした。お世話になった主宰者であるマスオさんこと増岡弘さんは、今年3月にご逝去され残念です。更にこの演奏会、とんでもないおまけがありまして、アンコールの幕が上がるとステージには吹奏楽団「清水イルコンパーニョ」の面々。たった1曲だけのための友情出演です。吹奏楽の伴奏による「大地讃頌」を会場の皆さんと一緒に大合唱してフィナーレを迎えました。この時の楽団の団長さんが、後に入団することになるアサちゃんのお父様なのでした。
 ところで、第9回のパンフレットがまたユニーク。表紙はいかにもアサヒグラフのような感じで「テラグラフ・・・歌ってきたら三十年記念特集号!」、裏から5頁は「ことばと歌」というタイトルのエッセイ集なのです。書き手は、林光先生にはじまって、劇団ルネッサンスの増岡弘氏、合唱連盟理事長の飯田英夫氏、作曲家の鈴木憲夫氏、ミュージシャンの港大尋氏、「ブンナよ、ー」の作曲者根岸圭氏、ボイストレーナーの下村信幸氏、デザインプロデューサーの甲賀雅章氏、そして住職の私でした。
 話題はこれでは終わりません。TERRA30周年記念グッズを各種製作し、カタログ販売をいたしました。クリアフォルダー、コースター、ミニタオル、一合枡、マグカップ、トランプ、ワイン(白・赤)、オルゴール(テラのテーマ)、すべてオリジナルロゴ入りでした。そして、佐塚元章NHKアナウンサーの司会による「創立30周年記念祝賀会」はグランディエールで華やかに行われました。実に盛りだくさん。

ともかく自宅練習で… 投稿者: 投稿日:2020/07/16(Thu) 22:16 No.4068
ミキちゃんがYOUTUBEに伴奏を動画で録音してくれています。
おケイコページにリンクを貼ってありますので、ご利用ください。
静岡讃歌、卒業、ほらね、おおきな木 の4曲です

第7回演奏会 投稿者:JUN 投稿日:2020/07/14(Tue) 12:15 No.4067
私は2002年3月(H14)の金谷町での「春らんまんコンサート」を最後に、2014年(H26年)4月に定年と同時にTERRAに復帰するまで12年間ブランクがありました。第7回演奏会(05年・25周年)は、客席で楽しませてもらいました。2000人収容の市民文化会館大ホールを満席にする合唱団って他にないですよね。創立直後のメンバーで、常葉大1期生で地元金沢に戻り教師をしていたダンボ君が、はるばる駆けつけてくれたのを思い出しました。今日DVDを久しぶりに視聴しました。お〜カネやんが髪を伸ばしてる。影アナは、NHKアナの佐塚元章氏ではないですか。プログラムにも名前が載ってなくなんと贅沢な!
第1部の「祈祷天頌」は、当日の記憶は殆ど残っていませんでしたが、後に同じ作曲者の「巡礼」(2018年・第11回)を歌った経験から、大変興味深く名演奏を聴かせてもらいました。
そして第2部、冒頭の影アナは美紀ちゃんのダンナだったのですか。どうりでネイティブな英語のはずだ。
港大尋トリオとのロイド・ウェッパーズ・クラブバンドのステージ、なんとエンターテイメント満載、豪華絢爛なこと。ヒロヨさんとヤヨイちゃんのソロもブラボーでした。このステージは正にTERRAだからこそ成しえた金字塔だったのではないでしょうか?

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