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静岡混声合唱団TERRA掲示板2
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「ああ20周年」の君に 投稿者:指揮者 投稿日:2020/07/03(Fri) 16:40 No.4053
 皆さん「創作曲の出来るまで」を是非じっくりお読み下さい。ものすごいドキュメンタリーリポートですよ。ここまでまとめあげた君に、感謝と賞賛の拍手を贈ります。

 ところで、そろそろ出演者の感想などが寄せられてもいいのでは・・・。

趣味deかたろ〜ぐ 投稿者: 投稿日:2020/07/03(Fri) 11:35 No.4052
活動が停止中に自分の趣味「眼のこと」について書き溜めておいたことをまとめてみました。大事な視力をいつまでも失わないように、矯正という視点からまとめたものです。
医療とは違う視点でできるだけ読みやすくと思いましたが、どうしても専門用語が入ってしまいもうしわけありません、わからない語句は飛ばして読んでください。

このページでは合唱、音楽、ステージに関係するしないかかわらず、皆様の趣味解説を応募しています。是非皆さんの視野を広げるためにもご寄稿ください。

ああ20周年 投稿者:服部 功 投稿日:2020/07/03(Fri) 09:59 No.4051
クロマータ・パーカッション・アンサンブルの名人芸を聴くCDがキルマイヤー編曲版との出会いでした。第6回演奏会で採用が決定すると早速パート譜の手配をしました。ショット日本法人に在庫はなく団員分を輸入してもらいました。

「ブンナ」制作の経緯については本サイト内の「創作曲の出来るまで」を参照すると懐かしいです。

シリーズ 演奏会の思い出E 投稿者:指揮者 投稿日:2020/07/02(Thu) 21:02 No.4050
〔第6回演奏会 2000.10.22静岡音楽館AOI〕 

 第6回演奏会は創立20周年記念公演で、一段と力が入りました。銘打って「らしさのひかる二本立て・・・創作と大作」。
 第1部は原作者水上勉氏から快諾を頂いて、若き作曲家根岸圭氏との共同作業で作り上げた新しい合唱曲「ブンナよ、木からおりてこい」。第2部は一度は歌ってみたかった合唱曲、カール・オルフ作曲の「世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ」を、キルマイヤー編曲室内楽編成版を元に、成田勝行氏の協力でピアノとパイプオルガンと打楽器群に再アレンジして頂いて、ソプラノ安達さおりさん、バリトン佐野正一さん、オルガン長井浩美さん、ピアノカタヴァ美紀さん(この演奏会がテラのピアニストデビュー)、打楽器小関佳孝さん他2名(静フィルメンバー)、バレエ2名、そして、テラメンバー52名にOBOGなどが加わった総勢69名の合唱団により演奏しました。大きな企画でしたので、入場料1500円で昼夜2公演を決行、更に、(財)東洋信託文化財団よりの助成金を頂くことになり、東京での贈呈式にも臨みました。テラ20年の集大成といっても過言でない演奏会でした。

番外編 投稿者:指揮者 投稿日:2020/06/29(Mon) 10:09 No.4049
 「コジマ録音」の代々木のスタジオに行って編集に立ち会ったことが懐かしい思い出です。ヘー!ヘー!と驚きばかりでした。この写真は、AOIでの様子。奥の男性が小島幸雄さん、女性はアシスタントの高瀬裕美さんです。実は「静岡音楽館AOI」での最初の本格的レコーディングが、テラの「15周年記念CD」だったというのもすごいですね。

凝りに凝った録音体験 投稿者:服部功 投稿日:2020/06/29(Mon) 07:05 No.4048
そのころ音楽雑誌上で注目されていたコジマ録音に依頼、
マイクセッティングはフィリップス方式、
トゥギャザーソング中心の収録は観客を入れたライヴ一発録り、
「水のいのち」は無観客で丸一日かけたセッション・・・
ボイストレーナーの先生方にも立ち会いのもと二日間、
録ったマスターテープのサウンドは鮮明で、
でもAOIホールの空間の響きもたっぷり取り込んだものでした。



これが最初 投稿者: 投稿日:2020/06/29(Mon) 00:15 No.4047
大学4年間の男声合唱の経験後、帰静し、もう合唱はやめようと思っていました。そんな時従妹に誘われて入ったのが混声合唱団「飛翔」(はばたき)でした。現テラのケンちゃんも居ました。その「飛翔」の活動が次第に低迷し、停止てやがて5人だけのコーラスをするようになりましたが、40歳を迎える頃このままではいけないと、TERRAの門を叩きました。その最初のステージが第5回演奏会です。といっても1番最初は実は15周年記念CD制作だったのですが、CD制作はとても熱量が要り演奏会の方が楽、と思ったほど疲れたのを覚えています。
その時テラに魅かれたのは、何事にも臆せず向かっていく姿勢でした。あの時の「水のいのち」の演奏は忘れません。
どなたかあのCD制作の詳細のフォローをお願いします。

林先生との貴重な写真 投稿者:指揮者 投稿日:2020/06/28(Sun) 17:46 No.4046
今は亡き林光先生と。

シリーズ 演奏会の思い出D 投稿者:指揮者 投稿日:2020/06/28(Sun) 17:37 No.4045
〔第5回演奏会 1997.9.7 静岡音楽館AOI〕 

 第5回演奏会から、会場は1995年静岡駅前に開館した静岡音楽館AOIに移り、AOIコンサート企画事業に見事選ばれたこの演奏会は、図らずもこの制度のもとで開催された演奏会の第1号となりました。
 この演奏会は全曲が林光作品というコンセプトで、キャッチコピーは「ひといきでことばはよみがえる」でした。この言葉は木島始詩集「われたまご」の中の一節、林先生がテラの為にリライトして下さった「二重合唱のための『三つの四行詩』」で歌われました。第1部「混声合唱とピアノのための『木のうた』」は、15の小品でなっていますが、照明と団員の並びの変化を工夫。第2部は「林光作品アラカルト」、指揮者がナビゲーターを兼ねながら進行し、途中、「二重合唱のための『三つの四行詩』」を初演いたしました。キャパの問題から昼夜2公演を決行したのですが、なんと林光先生ご本人が当日アポなしでご来場というハプニングに、団員一同大感激したことは言うまでもありません。この演奏会で団員は60名を超えています。
 テラの演奏会のこだわりのひとつが2部構成ということは既に書きましたが、もうひとつ、プログラム(パンフレット)へのこだわりがあります。プログラムも作品として残していこうと、毎回力を入れ、広告は一切取らずにやってきました。特にこの第5回からは、甲賀雅章氏がデザイナーとして全面的に協力して下さるようになって、一段とグレードアップ、第5回は詩集のような体裁でした。

演奏会の思い出 投稿者:マチコ 投稿日:2020/06/26(Fri) 15:43 No.4044
「海! この下は海だわ! 」
マザーグースで私が言った台詞です。忘れていましたが、楽譜の間に台詞表が挟んでありました。本当に派手な衣裳でしたね。それぞれ自分の持っている物から選んで青島さんのOKをもらったような記憶があります。私は、ネックレスやらイヤリングやらジャラジャラ付けて、指いっぱいの指輪をひけらかす金持ちのイヤミな役をやらせてもらったことが忘れられない演奏会です。

インタビューも「色々」のうち 投稿者:服部 功 投稿日:2020/06/26(Fri) 09:09 No.4043
「色々やってしまおう」ということで、ご本人による解説をインタビュー形式でプログラムに載せました。質問の骨格を準備していって、当日は指揮者とワコにも同席してもらいツッコミを入れてもらいました。

演奏では連弾による伴奏の低音部の厚みが印象的でした。特に「ゴンドラの唄」。

シリーズ 演奏会の思い出C 投稿者:指揮者 投稿日:2020/06/25(Thu) 16:00 No.4042
〔第4回演奏会 1993.4.25 市民文化会館中ホール〕 

 第4回演奏会のキャッチコピーは、「あの青島広志さんを招いて色々やってしまおうという演奏会です。」でした。青島さんは当時NHK教育テレビ「ゆかいなコンサート」の司会者として有名だったマルチ音楽家。第1部「混声合唱による日本抒情歌曲集(林光編曲)」では、若い時に林先生の鞄持ちだったという青島さんがお話とピアノ(オーちゃんと連弾)を担当。そして、第2部の混声合唱によるシアターピース「マザーグースの歌(青島広志作曲)」では構成・演出を、更にはプログラム表紙(裏表)には自画像を描いて下さいました。シアターピースとは合唱劇で、たわいもないストーリーですが、派手な服を着た団員一人ひとりが受け持つ台詞と合唱曲(10曲)で進行していきます。中ホールの大迫りを使って全員が奈落の底に落ちていくことも体験、出来栄えはともかく結構刺激的な面白い舞台でした。練習風景をNHKテレビが取材にきて生中継したこともありました。第2部では客席でピアノを演奏しましたから、第1部の連弾とあわせて、なんと3台ものピアノを使ってしまったというのもテラらしさですね。第1部でソロをして下さったソプラノ鈴木(幾見)美恵子さん、テノール佐藤敦史さんには今日までボイストレーナーをお願いしています。

モデルさん 投稿者:指揮者 投稿日:2020/06/24(Wed) 09:59 No.4041
ポスター写真モデルは、左がソプラノ渡部ひろみさん、右がアルト福島京子さん、中央はテノール藤井醇一さんです。プログラムに掲載した別の写真には、テノール村澤誠さんと、バス鈴木勝彦さん(カッちゃん)が加わりました。

東混の練習風景など 投稿者:ヒデキ 投稿日:2020/06/23(Tue) 17:51 No.4040
先日6月21日(日)夜のNHKEテレのクラシック音楽館で東混の練習風景が紹介されていました。観た人います?
間隔を空けてかなり少人数での練習を、全員マスク着用でやっていました。
顔に沿ったマスクだと口が動かしにくくなり歌いにくいということで、団員みずから歌えるマスクを試作しているそうです。
なるべく布が顔に触れない方が歌いやすい、とくに唇や鼻が制限されないのが重要、とのこと。
今後1〜2ヶ月で通常のように歌えるようになるとは考えにくい。しかし、だから音楽をやらないということではなく、
今の状況で歌える道、音楽をできる方法を模索していく、とのことでした。
タイミングを絶望的に合わせにくいリモート合唱の難点を逆手にとった新曲にもすでに取り組んでいるそうです。
すばらしい!応援しててよかったよ!と思いました。
ところで、見た印象では、マスクは結局、内部の密着が少なくてかなり大きめの形態が良いようでした。
だったらこれがいいんじゃない!とか、さっそく作ってみたよ!とか情報があれば、教えてください。

第3回演奏会は薬大院生のときでテラ演奏会は初出演でした。汽車の車輪(傘)を回した記憶があります。
土の歌は強い印象を受けました。名曲です。なお、第2回演奏会ではお手伝いで巨大鯨を押し出してました。

プロ!! 投稿者: 投稿日:2020/06/23(Tue) 09:44 No.4039
この写真を見て当時、プロの演出衣装だと思っていました。モデルさんも利用して金かけてるって思ったものでした。
真ん中の「おとうさん」はわかるんですが両脇は???

来年もあっ(えっ、ほー)と言わせたいですね。
ハッチまた良い知恵をよろしくおねがいします。
ハッチもキヌさんもカムバックしませんか?

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