気になる事あれこれ 投稿者：カッ 投稿日：2022/01/11(Tue) 19:02 No.4192 今日の練習は中止という事で残念でした。去年はコロナは終息せず息苦しい1年でしたけど、今年はもっと良い年になって欲しいものですね。そこでこの先、気になる事あれこれ。 先日皇室に係る騒動が終息したみたいでヤレヤレという気持ちです。大分前に「天皇」の権威に関心を持って皇室関連の書物を色々読んだもののサッパリ分からん！(・・)でした。「天皇」の権威が本物であれば男系男子に拘る必要ないと思うけど・・・。幼少期から天皇の立居振舞を見て育った者だけが天皇になる資格があると思うけど・・・。尊びて近寄らずの庶民の独り言でした。 京大の望月新一教授が発表した宇宙際タイヒミュラー理論は難しすぎて発表から10年近く経過しても理解出来たのは世界最高レベルの数学者10人程度・・・。それにしても「宇宙サイ」とはね〜と思いながら隣のサイを見る。サイ：「ん？」 ジェームス・ウエッブ宇宙望遠鏡が無事打ち上げ成功したみたいですが、はたして「ファーストスター」を見つけられるかどうか。公転周期数千年と思われる本当の冥王星と言うべき「プラネット・ナイン」も見つけて欲しい！　 この先、電気自動車はどこまで普及するのか？　原発再稼働必須なのに誰も言わないのは何故？ それにしてもバッテリーの進化には驚きました。ある日突然に巨大市場が生まれた途端に性能が２倍以上に上がり上昇中！ 日本はエンジン車、電気自動車、水素エンジン車、燃料電池車が混在する事になるのでは？　日本はガラパゴスでイイ！ でも、揮発油税収入が半分になったとして減少分は電気代に転嫁するの？ 去年のF1グランプリは史上最強のルイス・ハミルトン君が史上最年少F1昇格のマックス・フェルスタッペン君に最終戦で勝ち越すと思われたのが「神様の悪戯」みたいな事が起きて史上最大の逆転劇・・・。しかし、ハミルトン君がフェアプレイを貫いたのには感心させられました。アイルトン・セナやミハエル・シューマッハなら絶対にブツけていただろうから・・・。今年も史上最高の決戦が見れるのかな？ 何年か前に超親日のハミルトン君は東京に住んで日本語の勉強をしたいと言っていたけど、近頃は演劇をやってみたいと言っているみたいです。ハミルトン君はイギリスで双璧をなす大学の芸術学科卒業（一芸入学？）らしいから本気？　騒がれたくない・完全菜食者・新幹線大好き・等々考えると、東京の劇団に入れば？と思うけど・・・。 去年は「後藤久美子」の長男の「ジュリアーノ・龍・アレジ・後藤」君が日本のレースに参戦してすぐに最高カテゴリーで優勝したのには驚いた。雨に助けられた？ アレジ君：「これほどの手厚いサポートは初めてです。」 　　　　　 「僕の母（後藤久美子）はとても礼儀正しい人で多くのものを受け継ぎました。」 　　　　　 「日本のレース界はチーム間にもレーサー間にもリスペクトが有ります。」 　　　　　 「宮田莉朋先生？？ほど親切なチームメイトは初めてです。」 宮田莉朋：自閉症の診断を受け心配した両親が試しにゴーカートに乗せた所即座に自閉症克服。ピアノ教師の母親がレース費用節約のために自ら手を油だらけにしてゴーカートの整備をし、針の穴を通すようなチャンスを勝ち抜いて去年から日本の最高カテゴリーに参戦中。ちなみに莉朋（リトモ）はイタリア語で「リズム」。 後藤久美子はアレジ君に学校を優先させ、ゴーカートレース開始が１３歳・・・遅すぎる！　音楽と同じで幼少期にしか身に付けられない感覚というものを得られなかった。 父親のジャン・アレジ氏はとても音楽的なビブラート・アクセリングを聞かせてくれましたけど、アレジ君も雨の日だけ良く似たビブラート・アクセリングを聞かせてくれました。アイルトン・セナは野獣が吠える様な感じでした。色々あるものですね。 昔、日本のトップレーサーが取材でレーサーという職業で一番難しい事は？と聞かれて「人間関係」と答えたのが印象的でした。 数年前に日本の最高カテゴリーで年間王者になったレーサーがレースガレージから言われた事：「来年の参戦費用１億円の半分のスポンサーは当方で探します。半分は貴方が探して下さい。」　 星野一義（20年間も日本一と言われたレジェンドレーサー。静岡市出身）が長男のレーサー志望に断固反対していました。「トンデモナイ苦労をする事になる！」 アレジ君所属のレースガレージは数少ないメーカー直系だからスポンサー不安は少ないかな？　アレジ君の才能は車載カメラ映像である程度分かりました。雨のレースでは走りの「リズムと音程」が乱れやすい中、ほぼ1回のカウンターステアリング・アクセリング・ブレーキングで修正出来ていたから才能有りと思われます。「超天才」になると「予測カウンター」で「リズムと音程」を乱れさせないみたいですが、Ｆ1レーサーでも数少ないみたいです。去年アレジ君は宮田莉朋君より下位フィニッシュが多かったけど今年はどうかな・・・。 それにしてもＦ1レーサーはたったの２０人・・・。地球上で一番不公平な世界と言われています。幾多の才能が涙を呑んで昇格を諦めています。今年の昇格は中国人レーサー唯一人。中国でF1人気が爆発する？　角田裕毅くん共々ガンバレ！ しかしF1レーサーをせめて３０人位に出来ないものか・・・。参戦費用２００億円・・・無理か。何か無駄な気がしますが、芸術であれスポーツであれ世界最高峰には心惹かれるものです・・・。 漫画「葬送のフリーレン」は相変わらず面白い！　絵が綺麗で上品な漫画！　 しかしどう見ても主人公は「フリーレン」ではなく「フェルン」に見えます。 「葬送のフリーレン」というより「ぷんすかのフェルン」？（フェルンは怒ると効果音「ぷんすか」が付く）　 魔法使いキャリア1000年のフリーレンに対して13年のフェルンは常にギリギリの戦いを強いられるので見ていてハラハラ・ドキドキさせられます。漫画の世界の女の子の事を本気で心配してしまう。(^^; 長々と書き込んでしまいました。８か月分！　皆さま、今年もコロナに気を付けましょう！ ↓「波動砲？　発射態勢のフェルン」　クリックすると拡大します。 添付：4192.jpg (40KB)